和紙の里の花火大会『第67回小川町七夕まつり花火大会』
標高約200mから打ち上げられる花火です
和紙の里として有名な小川町。その小川町で毎年開催される『第67回小川町七夕まつり花火大会』
7月25日の19時15分から20時30分くらいまでです。
会場は埼玉県比企郡小川町小川 埼玉伝統工芸会館周辺です。東部東上線・JR八高線 小川町から川越観光バス 小川パークヒル行き20分です。埼玉伝統工芸会館前下車すぐです。
交通規制があります。無料駐車場が用意されています。6ヶ所あり、450台とめれます。
打ち上げるのは、標高約200mの元山見晴しの丘公園からです。スターマイン、尺玉など約2000発の花火が打上げられます。山の上から打ち上げるので、小川町駅のまつり会場からもよく見れます。
七夕まつり自体は小川町駅を中心に、市街地一円を使って行われます。七夕の飾り付け、竹飾りコンクール、屋台の曳き回し、パレードなど盛りだくさんです。
このまつりのイメージキャラクターの夢(すたむ)ちゃん」グッズの販売もあるようなので、ゆるキャラファンは要チェックです。
おすすめの食事スポット
小川町の食事で有名なのが、割烹旅館「二葉」と割烹旅館「福助」です。「二葉」は「忠七めし」が有名です。日本五大名飯のひとつです。
「福助」は女郎うなぎで有名です。創業は1855年(安政2年)、建物は明治年間の建築で木造三階建てで。この建物だけでも見る価値はあります。
また和紙作りを体験できるスポットもあります。都会の疲れてしまった、という方にはホッと出来る街です。
小川町を流れる槻川は、名水の里らしく、いい感じの川です。